Column(№22)

公開日 2018年09月11日

最終更新日 2018年09月11日

平成30年9月11日(火)

 

みなさまこんにちは
魚沼市副市長の東川玲です。

先日、国、県や関係自治体、東京や大阪などの全国の魚沼米の大口コメ卸事業者や地元JAが集まり、産地と実需者の交流を図る魚沼米懇談会が開催され、開催自治体を代表して挨拶しました。私からは、1.今年の魚沼米は渇水や台風等の自然災害に近い状況があったものの、無事に収穫の時期を迎えることができたこと。2.日本で唯一28年連続で格付されていた「特A」から「A」に落ちたということで、全国の消費者や卸事業者をはじめとする関係者に多大の心配をお掛けしたこと、そして、直ちに県、関係自治体(魚沼市、南魚沼市、十日町市、小千谷市、津南町)、JA、生産者からなる対策検討会議を立ち上げて、ブランド力の強化と更なる品質向上のための取組を行っていること。3.29年米の需要動向は堅調であり、日本一のブランド米生産を継続していくこと。などを挨拶で述べました。農水省北陸農政局参事官の挨拶からも魚沼産コシヒカリに対する期待が込められていたように思います。

司会進行は魚沼米対策協議会の関JA北魚沼会長により行われて、県からは平成30年産米の重点技術対策や取組方針について、取引先との複数年契約の推奨や新潟米のシェア拡大、新米出回り時期に集中的にテレビ・ラジオCM等を放映し、消費者の購入につなげていくことなどの説明がありました。また、JAからは今年の作付等に関する状況報告があり、全国の卸事業者からは、消費者目線での生産の必要性など様々なご意見や提案、指摘等がありましたので、市の取組にも反映させていければと考えております。

雪国、新潟県南部に位置する2000メートル級の山々に囲まれた魚沼地域は、雪解けの清涼な水が夏の地温の上昇を抑え、信濃川と魚野川により形成された扇状地が創り上げた土地、中山間地域特有の昼夜の寒暖差、そして、実りの秋の平均気温が魚沼産コシヒカリの香り豊かな美味しさを高めて(魚沼産コシヒカリ、ブランドブックより)いますので引き続きよろしくお願いします。

【懇談会の様子】

米懇談会

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