成人に対する心肺蘇生法

公開日 2015年01月28日

最終更新日 2017年02月15日

反応がなく普段どおりの呼吸をしていないときの救命手当て

※応急手当を行うことによって、救助者が肝炎やHIV/AIDSウィルスなどに感染する危険性はきわめて低いと考えられていますが、ゼロではありません。感染の多くは血液を介するため、傷病者が出血している場合には、その血液に触れないようにすることが大切です。

★人が倒れていたら周囲の状況を確認しながら近づき、反応を確認
反応がなかったら「助けを呼ぶ」「誰か119番通報を、お願いします」「AEDを持ってきてください」

★心停止の判断
傷病者に反応がなく、呼吸がないか異常な呼吸が認められる場合は心停止と判断し、直ちに「胸骨圧迫」へ。
※呼吸の有無を確認する時は、気道確保を行う必要はなく、胸と腹部の動きの観察に集中する。尚、呼吸の確認に10秒以上かけないようにする。

■胸骨圧迫 30回

胸骨圧迫30回 両手を置く重ねて置く

呼吸がないか異常な呼吸が認められた場合「胸骨圧迫30回」
写真の「ココ」に両手を重ねて置く。
強く(胸が約5cm沈む)速く(1分間で100~120回)絶え間なく30回

■人工呼吸 2回

人工呼吸2回

写真のようにし、約1秒かけて息を吹き込むのを2回行う。(入る入らない問わず2回のみ、中断時間は10秒以内)
以後、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。
尚、人工呼吸ができないか、ためらわれる場合は胸骨圧迫のみ連続で行う。
※救急隊が到着するまで、もしくは何らかの応答や仕草があるまで続けて下さい。

■AEDが届いたら

AEDが届いたら 電気ショックを与える

AEDが届いたら電源を入れ音声ガイダンスに従って「電気ショックを与える」

 

お問い合わせ

消防本部・消防署 警防課
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