異物除去法

公開日 2015年01月28日

最終更新日 2015年02月02日

口やのどに異物(食物など)が詰まっている場合に、異物を取り除く方法

傷病者にのどに物が詰まったのか尋ね、声が出せず、うなずくようであれば窒息と判断し、ただちに行動します。
119番通報をする(もしくは依頼する)とともに、ただちに以下の方法を異物が取れるか傷病者の反応がなくなるまで試みます。
傷病者が咳をすることが可能であれば、できるだけ咳を続けさせます。咳が異物除去に最も効果的です。

腹部突き上げ法

腹部突き上げ法

傷病者を後ろから抱えるように腕を回します。
片手で握りこぶしを作り、その親指側を傷病者のへそより上で、みぞおちの十分下方に当てます。その手をもう一方の手で包むように握り、すばやく手前上方に向かって圧迫するように突き上げます。
この方法は妊婦や乳児に対しては行ってはいけません。

背部叩打法

背部叩打法

背中をたたきやすいように傷病者の横に回ります。
手の付け根で肩甲骨の間を力強く、何度も連続してたたきます。

  • 両方が実施可能な状況で一方を行っても効果のない場合は、もう一方を試みます。どちらも数回ずつ繰り返します。
  • 上記の方法を実施し、119番通報前または救急隊到着前に異物が取れた場合も、取れた異物を持参し、医師の診察を受けてください。

異物除去を行っている途中にぐったりして反応がなくなった場合には、心肺蘇生法を行ってください。

 

お問い合わせ

消防本部・消防署 警防課
住所:〒946-0007 新潟県魚沼市四日町450番地1 (消防庁舎)
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