井戸の掘削には許可が必要です

公開日 2019年07月30日

最終更新日 2019年04月09日

地下水の保全に関する条例

魚沼市では、限りある資源である地下水の保全と公平な利用を図るため「地下水の保全に関する条例」を制定しました。
この条例により、市内で井戸を掘削するには許可が必要です。
制定から5年が経過したため、現在の状況に合わせ、条例の内容を一部改正(令和元年7月3日改正)いたしました。
令和元年10月1日より、改正後の条例にて施行いたします。

⇒ 03 地下水条例R01.10月改正後(配信用)[DOCX:48KB]
⇒ 04 地下水条例規則R01.10月改正後(配信用)[DOCX:29KB]
⇒ 06 ちらし■条例改正[PDF:248KB]

条例の主な内容

共通事項

地下水を汲み上げるすべての井戸に許可が必要です。
井戸深度及び本数の制限はありませんが、汲み上げる水量(保全許可水量)に制限があります。
保全許可水量に応じて、設置できる揚水機の口径を規定します。

 消雪に使用する井戸

冬期間における地下水位の低下が著しく節水が必要な地域を第1種保全地域、それ以外の地域を第2種保全地域に区分しました。
消雪面積等により保全許可水量を計算し、設置できる揚水機の吐出口径を決定します。
降雪検知器の設置が義務となります。
毎分900リットル以上を汲み上げるときは、節水タイマー等の機能がついた節水機器の設置が必要です。

 事業用(工業、商業、農業等)に使用する井戸

事業所の面積に応じて保全許可水量を決定します。
ただし、その水量以上を汲み上げたい場合は、揚水量を測定できる機器を設置のうえ、年一回の揚水量報告書の提出が必要です。
※毎年4月末日までに前年度の揚水量について報告してください。

井戸と揚水設備の検査

申請に対し許可が出たら井戸を掘削することができます。
施工が進み揚水設備(ポンプ)を取り付けようとするときは、設備を設置する前に市が行う井戸検査を受けなければなりません。

業者登録制度の導入 (一部改正にて導入)

魚沼市で井戸を掘削しようとする施工業者は、事前に登録が必要です。
登録されていない業者が、魚沼市で民間井戸を掘削することはできません。
ただし、公共工事であって入札等により施工業者を決定する場合は、対象外です。(登録することを推奨します)
⇒ 
07 ちらし■業者登録制度[PDF:321KB]

こんなときは申請・届出が必要です

申請者

〇新たに井戸を掘削するとき 
〇現在ある井戸の掘り増し、吐出口径の大きな揚水機へ取り替えるなど、井戸及び揚水機の規格を変更するとき
 ただし、従来の口径と同じかそれ以下の揚水機への入替は届出となります
〇許可を受けた井戸の工事を完了したとき
〇許可を受けた井戸の工事の施工業者を変更するとき(一部改正で追加)
〇既設住宅の売買等により、付随していた井戸を使用するとき(一部改正で追加)
〇故障、老朽化等により揚水機を入れ替えるとき
〇井戸を廃止したとき
〇すでに井戸を所有しているとき

施工業者

〇魚沼市で井戸の掘削を行うとき、登録の更新を行うとき 
〇登録した内容に変更があったとき、事業を廃止したとき

様式集

井戸設置許可申請に関する様式
様式 様式名 こんなときに提出 備考 データ
第1号 井戸設置許可申請書 新たに井戸を掘削するとき、又は井戸の掘り増しや揚水機の吐出口径を大きくするとき 添付資料:井戸の位置、構造、面積などを示す図面ほか ◆8種類の様式をまとめています。
01 様式集■井戸申請関係[XLSX:85KB]
※R01.09.13「井戸設置許可申請書」を一部修正しました。
06 ちらし■条例改正[PDF:248KB]
第2号 井戸設置工事完了届 井戸の工事を完了したとき 添付資料:検査時写真、さく井柱状図
第3号 揚水機更新届出書 揚水機を入れ替えるとき 同じ口径かそれ以下の揚水機に入れ替える場合に限る
第4号 井戸所有承継届出書 登録されている井戸の所有が変更となる場合 旧所有者・新所有者どちらからの提出でも構いません
第5号 地下水の揚水量報告書 事業用の特別許可を受けた井戸について、年1回報告が必要 -
第6号 井戸廃止届出書 井戸又は揚水機を廃止するとき 再使用する見込みがないときに提出
第7号 設置許可済表示板 許可を受けた井戸の掘削工事中に表示するとき -
その他 井戸設置済届出書 すでに井戸を所有しているとき 未届の方は提出(随時受付しています)

 

業者登録制度に関する様式
様式 様式名 こんなときに提出 備考 データ
第8号 井戸施工業者登録申請書書 魚沼市で井戸の掘削工事を行うとき、又は登録の更新を行うとき 添付資料
●条例を順守する旨の誓約書(申請書裏面)
●法人事業者においては3か月以内に取得した登記簿謄本
●2級以上のさく井技能士の資格を持つことを確認できる資料
●3年以上の工事実績の場合は、工事実績を確認する資料(実務経験証明書等)
◆3種類の様式をまとめいています。
02 様式集■業者登録関係[XLSX:34KB]
07 ちらし■業者登録制度[PDF:321KB]
第10号 井戸施工業者登録証 市の登録台帳へ登録されたら交付します 市が交付
第11号 登録事項変更・登録事業廃止届 登録された内容の変更があったとき、事業を廃止したとき それぞれ確認できる資料

保全地域区分について

1.第1種保全地域(市街地及びその周辺)

冬期間における地下水位低下が著しい地域で、河川からのかん養に重要な地域であり、次の地域となります。

第1種保全地域
地域 該当する大字名 エリア図
堀之内地域 堀之内の一部、与五郎新田、大石の一部、田戸の一部、根小屋の一部、田川の一部、和長島、徳田の一部 08 第1種保全地域図(堀之内区域)[PDF:355KB]
09 第1種保全区域図(小出・湯之谷・広神地域)[PDF:358KB]
小出地域 小出島、日渡新田、大塚新田、四日町の一部、佐梨の一部、古新田の一部、中原の一部、上原、干溝の一部、本町一丁目、本町二丁目、本町三丁目、稲荷町一丁目、諏訪町一丁目、横町一丁目、横町二丁目、浦町一丁目、柳原一丁目、中ノ島、原虫野の一部、板木の一部
湯之谷地域 井口新田、七日市、七日市新田、吉田
広神地域 中島の一部

 

2.第2種保全地域

第1種保全地域以外の地域です。
詳しくは、第1種保全地域エリア図をご覧ください。

お問い合わせ

産業経済部 建設課
住所:〒946-8555 新潟県魚沼市今泉1488番地1 (広神庁舎)
TEL:025-799-4601
FAX:025-799-4488
Get Adobe Reader

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。Adobe Readerのダウンロードページから入手してください。

記事へのアンケート