橋梁改良工事における使用製品の溶接不良について

公開日 2015年09月17日

最終更新日 2019年03月30日

その3 平成30年09月10日掲載

平成27年12月にお知らせした市道橋「新池平橋」における、幅員拡幅用鋼製地覆の溶接不良に関しては、国及び県の対応を参考に適切に手続きを進めることとしておりましたが、この度、補修等の特別な対応は必要ないとの結論になったことから、その検討経過についてお知らせいたします。

検討の経過

〇平成27年12月22日
国土交通省が「落橋防止措置等の溶接不良に関する有識者委員会中間報告」を発表し、対応については、現場条件を考慮し、学識経験者の意見も踏まえつつ個別に検討することとなる。
〇平成29年10月24日
検討内容確認のため、長岡技術科学大学大学院の岩崎教授に指導助言を依頼し、「落橋防止措置等の溶接不良検査等に伴う補修・補強方法検討の指導助言」として、岩崎教授より「意見書」が提出され、検討内容に問題はないとの確認を受ける。
〇平成30年5~7月
当時の施工会社にて一部材を新規部材に取り替え、既設部材の引張試験を実施。

検討結果

引張試験の結果、部材に必要とされる強度を満たしていることが確認できたため、補修等の特別な対応の必要はありません。

その2 平成27年12月04日掲載

国土交通省が、平成25年度及び平成26年度発注した橋梁耐震補強工事で「落橋防止装置等」に溶接不良が発見され、魚沼市でも下記の橋梁で溶接不良の部材を製造した「久富産業(株)」が関係する製品な使用されていた件に関し、当該部品の溶接部の健全性を検査した結果、国と同様な溶接不良が確認されましたのでお知らせします。

対象橋梁

市道名 市道中子沢中家線
橋梁名 新池平橋
対象製品 幅員拡幅用鋼製地覆

調査対象の部材数及び結果

部材数 8(うち、不良なしの部材数 2、不良ありの部材数 6)

今後の対応等

溶接不良と判明した部材の補修については、国及び県の対応を参考に、適切な手続きを進めてまいります。
なお、調査の結果溶接不良が発見された部材についても、必要な強度は不足しておらず、当面の安全性は確保されています。

その1 平成27年09月17日掲載

国土交通省が、平成25年度及び平成26年度発注した橋梁耐震補強工事で「落橋防止装置等」に溶接不良が発見され、溶接不良は製作会社である「久富産業(株)」が工場内の作業工程の一部を意図的に怠っていたことが原因である可能性が高いことが公表されました。
これを受けて魚沼市でも過去の工事について調べた結果、下記の工事で「久富産業(株)」が関係する製品を使用していることが判明しましたのでお知らせします。

工事概要等

工事名 市道中子沢中家線道路改良第4次工事
対象橋梁 新池平橋  位置図[PDF:375KB]
対象製品 地覆改良部における幅員拡幅用鋼製地覆

今後の対応等

国土交通省及び新潟県と連携を図り、溶接部の健全性を検査し、その結果により必要な対策を進めてまいります。
※「地覆」とは高欄を取り付けている部分であり、通常の通行における橋梁本体の安全性は確保されています。

 

お問い合わせ

産業経済部 建設課
住所:〒946-8555 新潟県魚沼市今泉1488番地1 (広神庁舎)
TEL:025-799-4601
FAX:025-799-4488
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