ノロウイルスに注意しましょう

公開日 2018年12月19日

最終更新日 2018年12月19日

冬から春はノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎が多発する時季です。感染予防に努めましょう。

症状

24~48時間の潜伏期間の後、急激な吐き気嘔吐下痢腹痛、軽い発熱が現れます。通常は、これらの症状が1~2日続きますが、特効薬はなく、対症療法がおこなわれます。

感染経路

  • 感染者の便やおう吐物から人の手を介して感染します。
  • 汚染された食品を食べることで感染します。感染者が調理することで食品が汚染される場合もあります。
  • 共同生活で感染者と接触する際に直接感染することがあります。

予防方法

  • こまめに手を洗いましょう
    石けんと流水で30秒以上かけてよく洗いましょう。特に、トイレ後、おむつ交換後、調理前、食事前は念入りに。タオルの共用は感染の原因にもなるため控えましょう。
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  • 便や吐物は適切に処理しましょう
    処理時は、使い捨て手袋やマスク、エプロンなどを着用しましょう。次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が効果的です。
    ※家庭用の次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤でも代用できますが、使用の際は注意書きをよく確認しましょう。
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  • 食品はよく洗い、十分に加熱しましょう
    食材の中心温度を85~90℃で90秒以上加熱することで、ウイルスを死滅させることができます。食品では魚介類(特にカキなどの二枚貝)が特に汚染されていることが多いため、よく加熱する必要があります。
    調理器具類は、次亜塩素酸ナトリウムを使用することでウイルスを失活化できます。熱湯(85℃以上)で1分以上加熱することも有効です。
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その他の注意点

  • 止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、ウイルスを体内にとどまらせ、病気の回復を遅らせることがあります。
  • 体力の弱い乳幼児、高齢者がウイルスに感染した場合は、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を十分に行いましょう。
  • ノロウイルスは感染力が強く、また、症状がなくなってからも便からウイルスが排出されます。二次感染に注意しましょう。

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お問い合わせ

市民福祉部 健康増進課
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TEL:025-792-9763
FAX:025-792-7600

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