○魚沼市し尿処理条例

平成16年11月1日

条例第120号

(趣旨)

第1条 この条例は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「廃掃法」という。)及び浄化槽法(昭和58年法律第43号)の規定に基づき、市が行うし尿の処理等に関し必要な事項を定めるものとする。

(清潔の保持)

第2条 土地又は建物の占有者(占有者がない場合は、土地又は建物の管理者とする。以下同じ。)は、その占有し、又は管理する土地又は建物に係る便所、浄化槽、下水溝等の施設及び設備について環境衛生上の支障とならないように管理し、常に清潔の保持に努めなければならない。

(処理計画の告示)

第3条 市長は、市が行うし尿の収集及び処分に関し地域別及び月別に処理計画を作成し、毎事業年度の初めに告示するものとする。

2 前項の計画に重要な変更があった場合は、その都度告示する。

(委託)

第4条 市長は、廃掃法第6条の2に規定するし尿の収集、運搬業務を委託することができる。

(住民の協力)

第5条 土地又は建物の占有者は、次に掲げる事項について、市長の定める計画に関して協力しなければならない。

(1) 大型の便所を有する者については、市長が指定する期日における収集に応ずること。

(2) 前号以外の者については、市長があらかじめ指定する期日における収集に応ずるよう努めること。

(3) 冬期間においては、収集作業の円滑を図るため、便所周辺の除雪を行うこと。

(4) 便所には、し尿処理施設の処理機能を著しく害する物を投棄しないこと。

(し尿取扱手数料)

第6条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第228条第1項の規定により、市の行うし尿の収集及び処分に関し土地又は建物の占有者から次に掲げる手数料を徴収する。

(1) 1回の汲みとり量が300リットルを超えない場合 1回につき3,000円

(2) 1回の汲みとり量が300リットルを超える場合 10リットルにつき100円

(3) 便槽から40メートル以上離れた場所からでなければ汲みとり作業ができない場合 加算額1回につき1,500円

2 前項の手数料は、その都度納付しなければならない。ただし、前項第2号に定める手数料を計算する場合において、10円未満の端数は切り捨てる。

(平19条例65・一部改正)

(し尿取扱手数料の減免)

第7条 天災等により、市長が必要と認めたときは、前条第1項の手数料を免除し、又は減額することができる。

2 前項に規定する場合のほか、所得の状況を勘案し、前年度の住民税非課税の世帯に係るし尿取扱手数料を、全額免除することができる。

3 前2項の規定による減免は、申請によるものとし、市長が決定する。

(平22条例12・旧第8条繰上・一部改正)

(浄化槽清掃業の許可)

第8条 市内において浄化槽清掃業を営もうとする者は、許可申請書を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の許可の申請が浄化槽法第36条の規定に適合していると認めるときでなければ、許可しないものとする。

3 前項の許可の有効期間は、2年とする。

4 前項の有効期間の満了後、引き続き第1項の許可を受けようとする者は、更新の許可を受けなければならない。

(平22条例12・旧第9条繰上)

(浄化槽汚泥収集運搬業の許可)

第9条 市内において浄化槽汚泥収集運搬業を営もうとする者は、許可申請書を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の許可の申請が廃掃法第7条第5項の規定に適合していると認めるときでなければ、許可しないものとする。

3 前項の許可の有効期間は、2年とする。

4 前項の有効期間の満了後、引き続き第1項の許可を受けようとする者は、更新の許可を受けなければならない。

(平22条例12・旧第10条繰上)

(許可証)

第10条 市長は、前2条の規定により許可したときは、許可証を交付する。

2 前項の許可証の交付を受けた者(以下「許可業者」という。)がその許可証を紛失し、又は損傷したときは、直ちにその理由を付して市長に届け出て、許可証の再交付を受けなければならない。

(平22条例12・旧第11条繰上・一部改正)

(申請手数料)

第11条 第8条及び第9条に規定する許可を受けようとする者又は前条に規定する許可証の再交付を受けようとする者は、次に定める手数料を納入しなければならない。

(1) 第8条第1項及び第9条第1項に規定する許可を受けようとする者 2万5,000円

(2) 第8条第3項及び第9条第3項に規定する許可を受けようとする者 5,000円

(3) 前条第2項に規定する許可証の再交付を受けようとする者 1,000円

(平19条例65・一部改正、平22条例12・旧第12条繰上・一部改正)

(変更等の届出)

第12条 許可業者が事業の変更若しくは休業又は廃業をするときは、その旨を市長に届け出なければならない。

(平22条例12・旧第13条繰上)

(立入検査)

第13条 市長は、許可業者の事務所に立ち入り、浄化槽清掃及び浄化槽汚泥運搬に関し、帳簿、書類その他の物件を検査することができるものとする。

(平22条例12・旧第14条繰上)

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平22条例12・旧第16条繰上)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、解散前のし尿処理条例(昭和51年小出郷広域事務組合条例第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年12月20日条例第65号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月25日条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。

魚沼市し尿処理条例

平成16年11月1日 条例第120号

(平成22年4月1日施行)